厳しさと優しさのちょうど良いところ。

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こんにちは😃

 

ロダンサー兼管理栄養士の石本美奈子です✨

 

今日は寒いですね😨❄️

 

年末に近づき、忙しくなってきていると思いますがお元気ですか⁇

 

 

月曜日はさいたま市でお仕事でした✨

バラの花が見事に咲いてます🌹

 

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色鮮やかで綺麗ですね。とても癒されました💕

 

そして今日は町田でお仕事させていただきます✨皆様宜しくお願い致します🤲

 

 

 

さて、私はインストラクターをしていてよく

 

「先生は細かくて厳しい。。」

 

と言われます。

 

 

厳しくするつもりはないんですけど、そうなってしまっているのかもしれません😰😰

 

 

それでもついてきてくださる生徒さんに感謝です✨

 

 

以前から話していますが、私は本当に不器用ですので物事を習得するのに凄く時間がかかります😰😰

(トレーナーの先生によく言われます。。)

 

 

でも、そんな私だからこそ生徒さんが出来ないからといって諦めるのではなく、何故出来ないのかを理解して指導できることがコーチャーとして唯一の自慢できるところでしょうか。

 

 

 

だから、

 

「今出来なくても努力すれば誰でもできるようになる‼️」

 

その道筋を生徒さんにはっきりと示してあげたいと常に思っています✨

 

 

 

その指導の際に私が気をつけている事は、

 

 

「ダメ‼️できていない‼️」

 

という言葉は安易に使わないようにしています。

 

何故ならば、そこで

 

「私はダメなんだ。」

 

と思わせてしまったら思考が停止してしまう恐れがあるからです。

 

出来なければもう少し違う方法でアプローチしてみよう‼️

 

とか、何故出来ないのかを生徒さんと探ってみる必要があると思うのです。

 

 

 

 

 

逆に

 

「いいね‼️素晴らしい✨」

 

 

という言葉も何故良いのかを示さないでだだ褒めているだけではただの甘やかしになってしまいます。

 

 

「厳しさと優しさは同居している。」

 

 

その人のことを思って指摘した結果、それが厳しいと相手にとられたとしてもそれは相手に対する優しさになるのではないでしょうか。

 

 

 

そんな風に思ってます。