社交ダンスにおける女性の役割の難しさ。

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こんにちは。

 

ロダンサー兼管理栄養士の石本美奈子です。

 

社交ダンスの練習をしているといつもこんな葛藤があります。

 

それは、

『女性は相手の動きをヘルプしなくてはいけないけれども、自分の意思も表現しなくてはいけない』

 

ということです。

 

いつもレッスンやレクチャーを受けると私が出来ていないことが多すぎて凹みます。

悔しいけど、私はまだまだへなちょこなんです。だから、出来ていないことを少しでも克服したいと思い練習ではそれを必死にやろうとします。

 

ただ、その結果【余計な動きをやらないように】と思うと動きが消極的になり、【自分から踊ることをやめてしまう】ことになるのです。

 

いつもその繰り返し😭

 

こんなことを繰り返している自分に嫌気が差すし、そういう事を相手に言われることにも腹が立ちます。

 

どうしたらこの繰り返しから解放されるのでしょうか。

 

そんな風に思います。

 

社交ダンスの女性の難しさはそこにあるんですよね、きっと。

 

相手には『海外のトップダンサーはみんな女性も踊ってるじゃん』と言われます。

それはその通り。

 

だけど、それをやろうとして今まで失敗してきた自分がいる。。

 

ああーー、この無限ループから早く脱出したい。

 

そう思った今日でした。

 

 

エムズダンスアカデミー石本美奈子でした。