電車で。

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こんにちは😃


今日も暑いですね😵💦


皆さんステキな1日をお過ごしくださいね♫


昨日、電車に乗っていたらこんな出来事がありました。



山手線のお昼の時間帯、車内は混んでいたのですが運良く座れて携帯をいじってました。



そしたら途中で電車に乗ってきたご婦人2人が私の目の前に。



その2人のカバンにヘルプマークが❗️


『譲らないと‼️』


と思い立ち上がって


『どうぞ❗️』


と話しかけたら、


『ありがとう😊』


と丁寧にお礼を言ってくださいました。


このやりとりがとても心地よく、譲った私も何だかとても幸せな気持ちになりました💕



電車に乗ることが多い私ですが、座った時に目の前に立った方に席を譲るかどうかいつも迷います。


いつしか、年配の方に席を譲ろうとしたら嫌な顔をされた事もありました😰😰




だから、声をかけるのがちょっと怖くて。。



ヘルプマークや妊婦さんが付けるマークってとってもわかりやすくて私にとってはとても有り難いことなのです✨



だから、是非ヘルプマーク・マタニティマークつけてほしいです❗️



ヘルプマークやマタニティマークを付けて嫌な思いをされた方も多くいらっしゃるようですが、もっと世間にこのマークのこと知ってもらえたらきっと世の中の見方も変わるのでは❓と思います。



以下にヘルプマークとマタニティマークについて少し載せておきますので良かったら見てみてくださいね✨



[ヘルプマーク]


・ヘルプマークは何を表わしているの?



ヘルプマークは、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたマークです。(『りたりこ発達ナビ』から引用)



ヘルプマークの対象者は、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々です。(『りたりこ発達ナビ』から引用)



マタニティマーク


マタニティマークの出来た経緯

 妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。しかし、外見からは見分けがつかないため、「電車で席に座れない」、「たばこの煙が気になる」など妊婦さんにはさまざまな苦労があります。
 国民運動計画「健やか親子21」推進検討会において、妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し、「マタニティマーク」を発表しました。マークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示しやすくするものです。また、交通機関、職場、飲食店等が、呼びかけ文を添えてポスターなどとして掲示し、妊産婦さんにやさしい環境づくりを推進するものです。(『厚生労働省』から引用)