こんにちは😃
プロダンサー兼管理栄養士の石本美奈子です。
今日は台風が過ぎて💨暑い1日になりそうですね。
今日も一日宜しくお願いします🤲
さて、昨日はお昼頃から夕方にかけて荒川区で初めて行われたJDSFの試合を観戦しに行ってきました❗️
場所は首都大学東京荒川キャンパスの体育館です💕
駅からも近いし、すごく綺麗なところで待合室、会場ともに冷房も効いており過ごしやすいところでした❗️
さて、私が今回観戦していて試合に出場する人に最低限やってほしいなと感じた3つのことをこれから話したいと思います。
①髪上げ・ヘアセットをしっかりする。
髪上げをしっかり、ジェルやスプレーを使って遊んでいる髪がないようにしてほしいのです。
ドレスや燕尾服を着て踊っているのでヘアセットがしっかりされていると更に洗練されて見えます。
②メイクをしっかりする。
ドレスを着て、照明を浴びて舞台に上がる人が普段メイクでは顔と衣装がチグハグになってしまいます。
メイクは自分が見て濃すぎると思うくらいで観客や審査員からは丁度よく見えます。
まずは試合に出る前にメイクも勉強してほしいと思います。
③踊り終わった時に見てくれた観客・審査員にしっかり挨拶をする。
演技が終わった後は応援してくださった観客の方、そしてジャッジしてくれた審査員に向けて
「ありがとうございます!」
という気持ちを表してほしいと思うのです。
ちょこっとではなく、しっかりとやってほしいです。
手を広げてしっかりと見てくれた人に向かって挨拶してのほしいです。
私が審査員だったら、最後までしっかりと挨拶をしてくれる人にチェックを入れたいと思ってしまうと思います。
昨日の試合ではそういう方はあまり見受けられなかったので少し残念に思いました。
試合に出る際は最後の挨拶まで練習した方が良いと思います。
競技ダンスを審査をするのは人です。
いくら上手くても見た目が良くなければ印象が落ちてしまいます。
逆を言えば、見た目を良くすればそんなに上手くなくても審査員の目に触れる可能性は格段に上がるということです。
是非実践してみてくださいね❗️