こんにちは😃
昨日に引き続き三笠宮杯について話したいと思います。
三笠宮杯が終わって数日経ちますが、まだまだ興奮が冷めません。いろんな思いが頭の中を巡っています。
さて、今回の試合で私がチャレンジしたかったのは、
音楽に合わせて体をフルで使えるかどうか
ということでした。
体を使うと言っても筋肉を固めて使うのではなく、使いたい時に使えるよう準備が出来ている状態で体を使うということです。
これはずっーーと課題にしていたことでした。
私は力でねじ伏せてしまうクセがあったので、その代償として関節がロックしてしまう、体が固まってしまう瞬間が多くて。。😭😭
だからこそ、外国人ダンサーのように優雅で自由に体を使えるようにずっとなりたかったし、今でもそうなりたいと思っています。
この1年間、そればかり考えていました。そしてそのための練習やケアなども重点的に行いました。
もちろんレクチャーを受けたりレッスンを受けることで得られるものも沢山ありました。
今回の試合は、それを試す機会でもありました。
結果はというと、満足まではいきませんがだいぶ自分の思い通りに体が使えてきた感覚があります💕
映像を見ても自分がイメージしたものと動きが少しずつ近づいているような気がしました。
そのお陰か、いつもは踊り終わった後にへとへとになってもう動けない💦という感じだったのですが、今回はそれがあまりなかったこと。そして、踊り終わった後に体が整えられた感じがしたのが凄く不思議な感覚でした✨
コロナの影響で久しぶりの全日本戦が、私にとっては自分の成長を感じた試合となりました🎶
成績はまだまだですが、ダンスがもっと楽しくなりそうです💕
さて、明日もまた三笠宮杯について(Part2)を書こうと思います❣️
お楽しみに🎶